
※こちらの「政策実験」は、3月いっぱいで開催を終了しております※
ボランティア研究員の中谷です。
今回は、三月末まで毎週土曜日に開催していた「リアル100本ノック」の様子をレポートしたいと思います!
※「リアル100本ノック」とは?(過去記事より抜粋)
・三月末まで、毎週土曜日の朝におおたかの森南口公園で実施していました。
・サッカー、野球、バレー、鬼ごっこ…なんでもあり。
・子どもと一緒にお休みの朝、体を動かし、いつの間にか自分の子どもが知らないおうちのお父さんと遊んでる。
また、同じ子育て世代として色々な意見交換ができる。etc
どうやら、リアルに100本ノックをしているわけではなさそう…とにかく行ってみました!
3月某日、朝8時半。
流山おおたかの森南口公園。
「おはようございまーす!」
そこには、ご家族も一緒で、「ママの顔」をした尾崎所長。
ほどなく、お子さんたちを連れた近藤美保をはじめ7組の家族連れが集合。
その後は誰かの号令などもなく、自然と思い思いの「遊び」がはじまりました。
しっぽとりゲーム。
ボール遊び。
ノック。
クローバーさがし。
ママ達が集まれば、やっぱり井戸端会議。
ここで、近藤と意見交換をするママさんも。
その姿があまりにも自然だったのですが、子どもたちが遊んでいるのを見守りながら…というシチュエーションは「ママ友」に話すときと同じだなあ、とあとで思いました。
なにぶん初めての場ですので、行ってみるまでは正直緊張もしたのですが、そこはやはり子どもたち。
はじめましてのお友達、お友達のパパさんママさんとも自然に溶け込んでいました。
ママ同士も子育ての話をしているうちに仲良しに。
>子育て、教育に大切なことは「子ども達が親や教師以外の色々な大人と接すること」。
>自分と同じ世代の「横のつながり」
>自分の親と教師「縦の繋がり」だけではなく、
>自分と年齢や地域が違う大人や子ども達との
>「斜めの繋がり」がさらに地域を強いものにしてくれる。
>網目のように張り巡らされた「つながり」は
>必ず子ども達のセーフティーネットになるし、
>祖父母世代にとってのセーフティーネットにもなりうる。
今回はじめて「リアル100本ノック」に参加してみて、この「タテ・ヨコ・ナナメ」の新たなつながりを感じることができました。
うちの娘も、はじめてお会いするお友達・そのパパさんママさんにたくさん遊んでもらって大はしゃぎ。
帰り道、「ママ、また行こうね!」と言っていました。
個人的には休日の朝おうちでのんびりするのも嫌いではないのですが(笑)、親子がそろっている休日だからこそ、しゃきっと早起きして一緒にからだを動かすのもいいな…と思ったのでした。
残念ながら「リアル100本ノック」は終了してしまいましたが、今週末はご家族で朝のお散歩…いかがですか?
LEAVE A REPLY