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【98本目】私たちが一日8時間「歩く」わけ | mama's選挙ラボ

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【98本目】私たちが一日8時間「歩く」わけ

【98本目】私たちが一日8時間「歩く」わけ

選挙カーは使わないと決めた。
19日から私たちはずっと歩いている。
スピーカーを持って、市内をただひたすら歩き続けている。

6時半~8時半まで駅に立ち。
それから夕方18時からの駅頭まで
食事以外はとにかく歩き続けている。

普通「桃太郎」と呼ばれる候補者がサポーターを引き連れて
市内を練り歩く行為は最終日しかしない。

一般的には選挙カーを走らせるか、
若い議員の場合、自転車で回ることがある。

私たちは歩いている。
アピールできる人数や範囲はものすごく絞られる。
しかし、ゆっくり政策を語れるし、
ベビーカーを押している方がいたら直接話にいけるし、声も聞ける。

選挙カーでは名前の連呼しかできず、
しかも、外にすぐには出れないので、
直接市民の方とお話できない。

政治に興味を持ってもらうためには
政策を知ってもらうことは絶対に必要。
名前の連呼は受かるためには必要かもしれなが、
政治への興味の喚起はできない。

政治家の平均年齢からすると若いほうだが、
近藤美保をはじめ私たちはママで女性で30~40代だ。
体力がそんなにある方ではない。

しかし、想いが足を前に運んでくれる。
所長の私は美保さんより10歳も若いが、
昨日は夫に足をマッサージしてもらいながら、
そのまま眠りに落ちてしまった。

体力に自信があり、スポーツマンの私ですら
そんな状態なのに、美保さんは疲れを見せず頑張っている。

この一歩一歩が本当に票につながるのか?
そんなことを考えるのはもうやめた。

いいことやっているから、
正しいことやってるから、
頑張ってるから
結果がでるわけじゃない。

でも、今は信じるしかない。
私たちの一歩一歩は
決して大勢の気を引けないかもしれないが、
目の前の人の気持ちを変えていけていると思っている。

この足が動く限り、歩き続けます。

 

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