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【100本目】近藤みほの政策 | mama's選挙ラボ

100本ノック

【100本目】近藤みほの政策

ついに100本目。
記念すべき100本目は原点に立ち返って
近藤みほの子育てむけのメイン政策について
書かせていただきます。

スクリーンショット (79)【具体的に何をやるのか?】
●保育園の量だけではなく、質の向上
流山品質という独自の条件を定めて、
すべての保育園で最低限の質を担保できる仕組みをつくります
→所長の私も、これはぜひやってもらいたい。
同じお金を払っているのに、保育園によってあまりに違いすぎる現状。
良い保育園に移動したいが、空きがないので移動できない。。。

●幼稚園の預かり保育、一時保育の充実
専業主婦(夫)のママさん達は仕事をしたくても預ける場所がない。
少し休みたくても預かる場所がない。
この状態を解決する体制を整えます。
→ちゃんとしたキャリアを積みたくても、
今働いていないと保育園は入れないし、
民間だと稼ぐ給料より預ける費用の方が高いこともしばしば。
諦めていると、いざ働く時に履歴書に書く項目がない。

●小学校の放課後問題を解決する「学校開放(いわゆる、放課後子ども教室、或いはコミュニティ・スクール)」を導入
学校の教室や運動場を解放するなどして、地域の方や民間企業と一緒に
子ども達の放課後を過ごすための機会と場を提供する。
→小1の壁と言われる「放課後」問題。
今は学校の学童に入らないと放課後の学校にいることができない。
習い事を詰め込むか、一人でお留守番させている現状。
財源が限られている中でも、子どもが安心して過ごせる、
思いきって遊べる・そして安価で良質な放課後学習の機会と場を
あらゆる知恵を絞って提案していく。

【実績】
3年前、パパとママの声を市長や教育委員長に届け、
市内の長崎小学校に7つの習慣をベースにした
「リーダーシップ教育」の導入を実現させた
また、「育休中カフェ」を開催し、
働くママの不安を取り除くイベントも数多く実施。
「教育」「子育て」の分野で既に動いています。

●地域をつなぐ(子育て世代と祖父母世代、新旧の顔の見える街づくり、コミュニティの再生)。
地域助け合い条例の順守・推進、情報公開、市民自治、多世代・新旧の交流事業、あらゆる力を総動員して、自治力を高め、コミュニティの再生を実現したい。

以下、近藤さんからのメッセージです。
——–
3.11、ベットタウンである流山にいたのは女性と子どもとシニアだけ。
その日、流山の街は混乱していました。
街でみんなが安心安全に過ごすには、
いざという時の助け合いができるには、
顔が見え、相手がわかるコミュニティーつくりが必要だと実感したのです。

コミュニティは、子どもの社会性を育てるにも重要です。
社会性は親だけでは育ちません。
色々な世代、大人の関わりの中で、自分らしさを見つけていくことが、
子どもの成長には重要なんです。

では『子ども達のためだけなのか』というとそうではなく、
コミュニティは、高齢者社会を支える基盤にもなるものだと思います。
10年後は、団塊の世代が一気に後期高齢者になります。
全国と比較すれば流山は高齢者比率が少ないけれど、
今後、自然な助け合いが生まれる地域とそうでない地域では、
様相は全く異なると思います。

小さかった子ども達はすぐ成長します。
幼少時、声がけをしてもらった子ども達が、
地域の助け合いに自然に参加できるような
コミュニティの基板を私達大人が作ることが出来るかどうかで、
未来のあり方は全く異なると思うんです。

経験上、地域での信頼関係は一朝一夕で作ることは出来ません。
毎日、毎月、毎年の積み重ねで、作られていきます。
10年後のために、今から始めなくてはいけません。

国の借金は1000兆円を超えました。
国からの予算も選択と集中の時代。
今後は本当の意味で自治力が求められるようになります。
——–

近藤さんは、マンション管理組合の活動から(第6期 理事長、その後、委員会の委員長)
様々な世代・価値観での合意形成の難しさを感じながらも
時間をかけて互いの溝を埋めようと活動してきました。

彼女にはあらゆる人をつないでいく力がある。
その力を是非、市政の場で発揮していただきたいと思っています。

その他の政策は近藤美保のHPに掲載してありますので、
ぜひお読みください!
【近藤美保のオフィシャルサイト:チャレンジ項目】
http://mihokondoh.net/manifesto/

試行錯誤しながらも着実に地域活動を積み重ねてきた近藤の実績はこちら
【近藤美保のオフィシャルサイト:実績】
http://mihokondoh.net/profile/#ouen_03

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