研究員の近藤美保です。
選挙が近くなるとよく
「投票に行こうキャンペーン」が行われますが、
前回の衆議院選の時、「食べる政治」
というサイトで、一票の価値なるものを
算出していて、インパクトがあったので、
同様のロジックで算出してみました。
これは年間予算の4年分(過去実績)を
有権者で割って1票あたりの価値を算出する
というもの。
流山市の4年分の予算データを使って算出しています。
市議だけで予算が決まるわけではないので、
少し乱暴ではございますが、
少なからず自分たちが決めた議員によって
予算配分が影響されることは間違いない。
結果は1票約148万円です。
かなり大きいですよね。
投票率が50.35%であることから、
権利放棄額を算出してみると990億。。
すごい額ですよね。
選挙、いきましょ。
特に投票率の低い子育て世代、
子ども達のために行きましょ。
更に投票率の低い若い人たち、
自分たちの未来の為に行きましょ。
どの候補者であれば、
自分と同様の配分をしてくれそうな人は
誰なのかを考えて是非投票してくださいませ。
良い候補者の選び方について、
下記のサイトも参考になりそうです。
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