近藤がご挨拶に回っている中で気が付いたこと。

「子どもだけで留守番している家が多い」

共働き家庭の子どもの放課後は
・学校にある学童にいく
・民間の学童にいく
・家で留守番する
の3通りしかない。

どれもメリットデメリットがある。
学校の学童が近くて安くて便利だが、
学童に預けているうちは外（学校外）に出ることができない。
民間学童は途中、習い事などに送迎してもらえたりするが
費用が公設の数倍かかる。
家での留守番は子どもが好きに過ごせるが、安全面が不安。

放課後の子どもの過ごし方の「第四の選択肢」が
近藤の政策にもある「放課後の学校開放」「コミュニティースクール」だ。

放課後の学校の場所を借りてボランティア団体や民間企業、
地域の人達など様々な人達が子ども達にコンテンツを提供する。

子ども達は学校にいながら、自由に自分の好きなことを選んでできる。

それを実現したいと近藤は何度も何度も繰り返している。

がんばるぞ！