
こんにちは、所長の尾崎です。
今回の政治のキャッチコピーのベースはこれです。。
糸井重里さんの「ほぼ日」より
「何かを考えるための10か条」
ひとつのことを考えるとき、
1.そのことの隣りになにがあるか?
2.そのことのうしろ(過去)になにがあったか?
3.そのことの逆になにがあるか?
4.そのことの向かい側になにがあるか?
5.そのことの周囲になにがあるか?
6.そのことの裏になにがあるか?
7.それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか?
8.そのことでなにか冗談は言えるか?
9.その敵はなにか?
10.要するに、それはなにか?「ママの声を届ける。それだけで変わる」
そのテーマを「新しい政治」とする。
1.新しい政治の隣には「生活者・普通の市民」
2.新しい政治の後ろ(過去)には「男中心」「60代以上が中心」
3.新しい政治の逆には何があるか「昔ながらのドロドロ政治」
4.新しい政治の向かい側には「子ども」
5.新しい政治の周囲には若い人・子育て世代の「声」
6.新しい政治の裏には「あまりに偏りすぎている政治家の年齢層」
7.新しい政治を発表したら「政治」
8.新しい政治で冗談をいうと。。。。ううううんん。難しい。
9.新しい政治の敵は「無関心」「年齢の壁」
10.ようするに新しい政治とは「若い人がちゃんと関心を持つこと」
ということをグルグル考えていき、
シンプルにそぎ落としていきました。
今まで男性中心、60代以上中心、組織の「大きい力」が中心だった。
だからこそ、今まで聞いていなかった、届いていなかった
ママの声を届けるだけで
大きく変わる。
「ママの声を届ける。それだけで変わる」
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