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【5本目】キャッチコピーを考えた | mama's選挙ラボ

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【5本目】キャッチコピーを考えた

【5本目】キャッチコピーを考えた

こんにちは、所長の尾崎です。

今回の政治のキャッチコピーのベースはこれです。。
糸井重里さんの「ほぼ日」より
「何かを考えるための10か条」
ひとつのことを考えるとき、
1.そのことの隣りになにがあるか?
2.そのことのうしろ(過去)になにがあったか?
3.そのことの逆になにがあるか?
4.そのことの向かい側になにがあるか?
5.そのことの周囲になにがあるか?
6.そのことの裏になにがあるか?
7.それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか?
8.そのことでなにか冗談は言えるか?
9.その敵はなにか?
10.要するに、それはなにか?「ママの声を届ける。それだけで変わる」

そのテーマを「新しい政治」とする。
1.新しい政治の隣には「生活者・普通の市民」
2.新しい政治の後ろ(過去)には「男中心」「60代以上が中心」
3.新しい政治の逆には何があるか「昔ながらのドロドロ政治」
4.新しい政治の向かい側には「子ども」
5.新しい政治の周囲には若い人・子育て世代の「声」
6.新しい政治の裏には「あまりに偏りすぎている政治家の年齢層」
7.新しい政治を発表したら「政治」
8.新しい政治で冗談をいうと。。。。ううううんん。難しい。
9.新しい政治の敵は「無関心」「年齢の壁」
10.ようするに新しい政治とは「若い人がちゃんと関心を持つこと」

ということをグルグル考えていき、
シンプルにそぎ落としていきました。

今まで男性中心、60代以上中心、組織の「大きい力」が中心だった。
だからこそ、今まで聞いていなかった、届いていなかった
ママの声を届けるだけで
大きく変わる。

「ママの声を届ける。それだけで変わる」

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