私たちは普通のママだ。
チャレンジすると宣言する3か月まえまで普通のママだった。
そして今も普通のママだ。
でも「政治にチャレンジする」と宣言した瞬間、
「私たちとは違う、近づいてほしくない人達」となってしまう。
悲しいことに、ママ達から拒絶されることが多い。
同じ立場の方からの拒絶は結構きつい。
それも政策を読む前から、
声をかけた瞬間に、もう駄目なのだ。
何を言っても何をやっても胡散臭く見えてしまう。
怖い人だと思われてしまう。
同じ立場で一緒に頑張りたい人にわかってほしいけど、
その道のりは非常に厳しいことを実感している。
「政治と宗教そして訪問販売」が同じカテゴリにある。
「幸せな生活」「豊かな人生」「安心できる暮らし」
それを手に入れるために
「モノを買ってください」
「神を信じてください」
「私に票を入れてください」
こう並べられてしまう。
変な宗教や訪問販売と決定的にちがうことは
私たちは既に税金を払っている。
何を信じようが、関係なく
日本国民である以上、納税の義務がある。
その自分が払わなければならない税金を誰に託すか選ぶ行為だ。
決して今からあなたからお金を奪おうというものではない。
そもそも、圧倒的にその分野にたけている人と話すのが苦手という意識も強い。
「騙されてしまうかもしれない。
言いくるめられてしまうかもしれない」と思うのだ。
私もそうだが、自分の知識や経験に自信がない分、
できうるだけ「言いくるめられそうな人」を遠ざけてしまう。
言っていることが正しいかどうか判断できにからだ。
特に「政治や宗教」の知識に自信のある人なんてそうそういない。
わからないがために、防御本能が働くのだ。
政治とは何か?
近藤は自身のHPでこう説明している。
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「政治活動」というと嫌なイメージを持たれる方は多いと思います。しかし私の政治活動の定義は、多様な価値観がある中で、自分たちが生きやすくするためのルールをつくるため、主義主張を明確にし、それに賛同する人たちを増やし、民間だけでは解決できない社会全体の課題について検討・改善し、社会を変えていく活動だと思います。
とすれば、私達のみならず、子どもたちの未来を左右する、よりよい環境を作れる仕組みのはずです。
詳細は 「こちら」。
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さらに、近藤は街頭演説でこう言っている。
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流山の予算の分配について、市民のニーズがキチンと反映されているかどうか、不正や無駄はないか、未来のために必要な投資はなにか、費用対効果はないか、それをチェックし、形にするのが市議の仕事の1つだと思っています。
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