握手
「政治活動で人の心をつかむのに非常に効果的な手法」
と言われています。
政治家の方の手を握ると
「力強さ」「行動力」「誠実さ」なんかを感じることもある。
握手のタイミングや強さがとても上手で
心を持っていかれる時もある。
しかし、個人的なことを言うと私はちょっと苦手。
特に子どもと一緒にいる時に男性の方が握手を求めてくると
一瞬怖さを感じる時もあった。
ママのパーソナルスペースはかなり広い。
パーソナルスペースとは他人に近付かれると不快に感じる空間のこと。
一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、
社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。
密接距離ごく親しい人に許される空間。
近接相(0〜15cm)抱きしめられる距離。
遠方相(15〜45cm)頭や腰、
脚が簡単に触れ合うことはないが、
手で相手に触れるくらいの距離。
と言われているが、
このスペースに知らない人が入ると時に恐怖すら感じる。
さらに子どもがいる時は
母性本能がフル回転しているので、
ちょっとでもスペースに入られると
「キイイイイイイイイ!!!」
となったりもする。
だから、私たちは同じママであっても
すぐに握手を求めることはしない。
ゆっくりお話をして、子どもと目を合わせ、
相手の警戒を解くことを最優先している。
握手するってすごく重要なんだと思う。
でも、私たちはママだから、
自分たちが「怖い」と思ったことは
やらないことにしている。
「受かること」も重要だけど、
「政治家ってやっぱり苦手」と思われたら
ラボのビジョンを達成できないので、
ここは時間がかかるけど、
ママの気持ちを大切にしながら
やっていきたいと思います。
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