
こんにちは、研究員の近藤です。
今後、私達の運動をしていくにあたり、シンボルカラーを決めました。
オレンジリボン運動(児童虐待防止)のシンボルカラーにもなっている「オレンジ」です。
オレンジは「子ども達の明るい未来を示す色」として選んだと言われています(出展「こちら」)。
私達は命を産むものとして子ども達が希望を持てる未来につながるよう活動をしていく、これが原点です。
どんな時もこのことを忘れないように活動していきたいと思います。
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厚労省のHPでは、児童虐待相談のデータが公開されています。
平成24年度の虐待対応件数は66,701件となり、毎年増加、平成11年度の約5.7倍だそうです。
死亡事故も高い水準で推移しています。
(出展:厚生労働省HP 児童虐待の定義と現状)
リンクが切れてしまったのですが、自治体が2012年度に実施した乳幼児健診を受けず、所在が確認できない乳幼児が、37都道府県の334市区町村で計4176人に上ることが読売新聞の記事を読んだことがあります(確か2013年12月30日)。こういった前情報を参考にしながら、流山市の状況も調べたいと思います。
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