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mama's選挙ラボ » Junko Nakatani http://www.mamas-senkyolabo.info 政治活動をママの力で面白く Thu, 31 Dec 2015 05:02:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.1.40 【94本目】ママ達特製「『近藤みほ』応援フレーズ集」! http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1974 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1974#comments Tue, 21 Apr 2015 01:34:20 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1974 ボランティア研究員の中谷です。
いよいよ「告示日」を迎え、選挙戦がはじまりました。
近藤は自身の政策を皆さまにお伝えすべく、市内をかけずり回っています。
そんな近藤みほの遊説のお手伝いをしていて、ママ達ふと思ったのです。

「美保さんを応援したいけど、いざマイクを持ってみたら緊張で言葉がでてこない!くやしい!
伝えたい、話したいことがたくさんあって、頭の中でまとめきれない!

そこで急遽、ママ達で「応援フレーズ集」を作ることに!
「近藤みほの政策」「チラシのフレーズ」「私たちからみた普段の近藤みほ」…
さまざまな角度から、フレーズを考えて…
できました!
ママ達特製「『近藤みほ』応援フレーズ集」
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「子どもたちのチャレンジを全力で応援できるまちにしたい!そのために近藤みほは全力を尽くします!」
「近藤みほ、子育てしたかったから選んだまち『流山』のために一生懸命働きます!

その中身は「近藤みほ」への公開告白さながらと言えなくもないのですが(笑)、
ママ達の近藤への想い、そして何より近藤の、研究員一同の「流山愛」がぎゅっと詰まっています
これがあれば、ママ達百人力!
私たちも、このフレーズ集片手に、近藤を支えたいと思います!

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【76本目】ママ達のポスティングウィーク http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1740 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1740#comments Wed, 15 Apr 2015 16:56:26 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1740 2015-04-16-03-03-11_decoボランティア研究員の中谷です。 3/30〜4/3まで「ポスティングウィーク」を実施しました! これは「1日1,...]]> 2015-04-16-03-03-11_deco

ボランティア研究員の中谷です。

3/30〜4/3まで「ポスティングウィーク」を実施しました!
これは「1日1,000枚」を目標に、研究員たちが市内の皆さまのご自宅ポストへ「近藤みほ」の政策ビラをお届けするというもの。
以前から申しているように当ラボの研究員たちはそのほとんどが子育て中のママです。
それぞれが「無理なく行ける範囲で、無理なくできる数」を積み上げていきました。
中には「ポストを見るとポスティングせずにはいられない」ポスティング・ハイに陥る研究員もでるなか、その結果は…!
無題
ママ達、本当に奮闘したのですが「1日1,000枚」にわずか1枚届かず!
これもきっと神様が「まだまだ頑張れ」と言っているのだな…
というわけで、ポスティングウィークは終了いたしましたが今日もどこかの街に、研究員たちが「近藤みほ」の政策ビラをお届けにあがっています。
あなたのご自宅のポストに近藤がお邪魔しておりましたら、ぜひぜひ開いて中面をご覧になってください。
(じつは現行のビラは「第三版」!春バージョンにリニューアルしています!)
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上:第二版までは「近藤美保」
下:第三版は「近藤みほ」名前がひらがな表記になっています!

どうぞよろしくお願いいたします。

【ママ達のポスティング裏話】

・自宅からちょっと足を伸ばして歩いて行くと行ったことのないステキなところにたどり着くのが新鮮でした。
地域を知る良いきっかけになりますね。
・赤ちゃんを抱っこしながらポスティングしていたら、「ママ頑張ってるね!」と応援してもらいました
・私のポスティングについてきた幼稚園生の子どもは、「これなんて読むの?」と表札で文字の勉強をしていて思わぬ一石二鳥でした(笑)
・朝早くのポスティングはいい運動にもなりました。
・ビラを入れる時のコツをばっちりつかみました!
・おうちの前に小さい三輪車が置いてあったり、子供用のおもちゃが置いてあったりすると、特に「絶対読んで下さい!」って気持ちになりました。

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【71本目】子育てママへの本音インタビュー http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1592 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1592#comments Mon, 13 Apr 2015 16:50:59 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1592 DSC00237ボランティア研究員の中谷です。 「ママ6歳」の近藤美保と同じく、流山で子育て真っ最中のママさんおふたりに 「イ...]]> DSC00237

ボランティア研究員の中谷です。

「ママ6歳」の近藤美保と同じく、流山で子育て真っ最中のママさんおふたりに
「インタビュー」を敢行しました!
ロケ地は東武アーバンパークライン「運河」駅からほど近い「運河水辺公園」。
満開の桜の下で、「流山での子育て」について本音で語っていただきました。

DSC00035左:Kさん(3歳の男の子と4か月の女の子のママ。第2子出産を機に2015年3月退職)
右:Wさん(3歳の男の子と8か月の女の子のママ。現在育休中で5月に復職予定)

中谷(以下N):おふたりは、いつから流山に住んでいますか?
Wさん(以下W):もともと流山で生まれたんです。父親の転勤などで県外を転々としましたが、
最終的には2008年に流山に帰ってきました(笑)
つくばエクスプレスが開通して、都内への通勤が便利になったことが大きいですね。
あとは実家のそばであれば母のサポートも受けられるかな、なんて気持ちもあって(笑)
Kさん(以下K):それはあるかも。私の場合、夫の両親が流山に住んでいることが決め手で5年前に流山に越してきました。DSC00043

N:おふたりとも、TX沿線にお住まいなんですよね。普段お子さんとよくいく場所はどこですか?
K:いろんなところに行きますよ。
柏の葉公園、流山運動公園、南流山のかえる公園。
柏の葉公園は、遊具も広い芝生もあって、遊びたいさかりの息子も思いっきり体を動かせます。
運動公園はアスレチックや砂場など色々なことをして遊べる。
かえる公園は、ぐるぐる回る長めの滑り台があって。
息子のお気に入りなんです。
W:うちも運動公園にはよく行きます!
D51や古い流山線の展示もあるので、電車好きのお子さんにもお勧め。
うちの息子は電車が大好きなので、おおたかの森ショッピングセンター前の広場で走り回ったり、
大好きな電車を飽きることなく眺めています。
「子鉄」にはたまらないみたい(笑)
K:なんかそう考えると、上の子の遊び場は結構あるけど下の子(0歳児)を連れていける場所がもう少しあるといいかも。
N:支援センターには行きますか?
K:個人的には、支援センターも子どもの数からするとちょっと足りてない?ってイメージがあります。
場所によっては支援センターの中が溢れかえっていたり。
にぎやかなのは良いことなんだけど…。
W:今後に期待!だね(笑)DSC00062

N:では、今度は「場所」以外でうかがいます。
「もっと子育てしやすい流山」のために何が1番必要だと思いますか?
W:ズバリ「祖父母世代との交流」だと思います。
子育ては自分たちだけじゃ絶対にうまくいかないので、誰かの手助け(特に経験者のアドバイス)が必要になります。
保育園や学童、ファミリーサポートの充実ももちろん重要ですが、「子育て世代」と「祖父母世代」がお互いに助け合えることってもっと色々あると思います。
K:育児の悩みを相談できたり、逆に私たちが力になれるところはお手伝いさせていただいたり…そんな交流ができたらいいね。DSC00151

N:ではでは、「mama’s選挙ラボ」らしいことも伺っていきます。
「子育て真っ最中のママ」として、「近藤みほ」を応援する理由を教えてください。
W:とにかくかっこいい!男前です!(笑)
K:男前(笑)でもわかる気がします。
自身も「子育て中のママ」である美保さんが、子ども達をとりまく環境をもっともっとよくしよう、パパやママの声を行政に届けよう、と立ち上がってくれた覚悟・決意に感銘を受けました。
W:子育て世代が増えているからこそ、子育て世代が立ち上がることに意味があるのではないでしょうか。
それが美保さんならなおさら。
こんなに他人のために一生懸命になれる人はそうはいないと思います。
そして実行力があると。DSC00038

N:「近藤みほ」が掲げる政策のうち、もっとも共感したのはどの部分ですか?
「育児中でも介護中でも諦めること無く、何歳になっても自分らしく活躍できる機会と場を増やします。」
という政策にに共感しました。
私、「何歳になっても生き生きと自分らしく過ごしたい、自分の可能性を伸ばしたい!」と思っていて。
それが流山市でできたら素敵!
育児中だからって色々諦めて、後で後悔したくないんです。
W:「未来をつなぐ」という政策に最も共感しています。
先ほどもお話したように、子育て世代と祖父母世代をつなぐことで救われる人っていると思うんですよね。
たとえば「密室育児」が社会問題になっていますが、誰かに話すことさえできたらきっとそのママは多少なりとも救われる。
「ご自身のご経験からアドバイスが出来る」のは子育てを経験してきた祖父母世代。
信頼関係は一朝一夕で作られるものではないですが、頼り頼られる中で、お互いを知ることができる。
私達もできることが見えてくると思う。

だから「未来をつなぐ」という政策が最も重要だと私は思っています。11104204_582923268477841_1039530059_n

N:4年後、どんな流山市になっていてほしいですか?
W:とっても漠然としていますが、あらゆる世代の人が「流山に住んでいてよかった」って思えたら。
「母になるなら流山」だけじゃなくて「歳を重ねても流山」と皆が思えたら最高ですね。
K:「初めて子育てをする場所が流山市でよかった」と思えるシステムがあり、
子ども達がのびのびと遊び勉強できる場・機会がある流山市になってほしいです。

【Wさんから、10年後のわが子へ】DSC00040
10年後は13歳と10歳になっている息子と娘。
どんな風に成長しているのかあまり想像できないけれど、きっと今の私が見たらびっくりするほど大きくなってるんだろうな。
とにかく健康で、そしてできれば自分の好きなこと・楽しいことをひとつでも多く見つけて、楽しい毎日を過ごして欲しい。
頑張るあなた達に負けないように、私たち両親も一緒に打ちこめる何かを探していきます。
親子一緒に成長していきましょうね。

【Kさんから、10年後のわが子へ】DSC00080あなた達は今自分で考え選択して行動できていますか?
自分の好きなこと興味があることを見つけてどんどんのびのびと成長してください!
父と母はサポートします!

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Wさん、Kさん、ありがとうございました!

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【55本目】普通のママが「リアル100本ノック」に行ってみた http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1471 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1471#comments Thu, 02 Apr 2015 10:25:46 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1471 DSC00097※こちらの「政策実験」は、3月いっぱいで開催を終了しております※ ボランティア研究員の中谷です。 今回は、三月...]]> DSC00097

※こちらの「政策実験」は、3月いっぱいで開催を終了しております※

ボランティア研究員の中谷です。
今回は、三月末まで毎週土曜日に開催していた「リアル100本ノック」の様子をレポートしたいと思います!

※「リアル100本ノック」とは?(過去記事より抜粋)
・三月末まで、毎週土曜日の朝におおたかの森南口公園で実施していました。
・サッカー、野球、バレー、鬼ごっこ…なんでもあり。
・子どもと一緒にお休みの朝、体を動かし、いつの間にか自分の子どもが知らないおうちのお父さんと遊んでる。
また、同じ子育て世代として色々な意見交換ができる。etc

どうやら、リアルに100本ノックをしているわけではなさそう…とにかく行ってみました!

3月某日、朝8時半。
流山おおたかの森南口公園。
「おはようございまーす!」
そこには、ご家族も一緒で、「ママの顔」をした尾崎所長。
ほどなく、お子さんたちを連れた近藤美保をはじめ7組の家族連れが集合。
その後は誰かの号令などもなく、自然と思い思いの「遊び」がはじまりました。
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しっぽとりゲーム。
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ボール遊び。
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ノック。
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クローバーさがし。
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ママ達が集まれば、やっぱり井戸端会議。
ここで、近藤と意見交換をするママさんも。
その姿があまりにも自然だったのですが、子どもたちが遊んでいるのを見守りながら…というシチュエーションは「ママ友」に話すときと同じだなあ、とあとで思いました。

なにぶん初めての場ですので、行ってみるまでは正直緊張もしたのですが、そこはやはり子どもたち。
はじめましてのお友達、お友達のパパさんママさんとも自然に溶け込んでいました。
ママ同士も子育ての話をしているうちに仲良しに。

>子育て、教育に大切なことは「子ども達が親や教師以外の色々な大人と接すること」。
>自分と同じ世代の「横のつながり」
>自分の親と教師「縦の繋がり」だけではなく、
>自分と年齢や地域が違う大人や子ども達との
>「斜めの繋がり」がさらに地域を強いものにしてくれる。

>網目のように張り巡らされた「つながり」は
>必ず子ども達のセーフティーネットになるし、
>祖父母世代にとってのセーフティーネットにもなりうる。

「【29本目】リアル100本ノックをやる意義」より)

今回はじめて「リアル100本ノック」に参加してみて、この「タテ・ヨコ・ナナメ」の新たなつながりを感じることができました。
うちの娘も、はじめてお会いするお友達・そのパパさんママさんにたくさん遊んでもらって大はしゃぎ。
帰り道、「ママ、また行こうね!」と言っていました。
個人的には休日の朝おうちでのんびりするのも嫌いではないのですが(笑)、親子がそろっている休日だからこそ、しゃきっと早起きして一緒にからだを動かすのもいいな…と思ったのでした。

残念ながら「リアル100本ノック」は終了してしまいましたが、今週末はご家族で朝のお散歩…いかがですか?

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【53本目】普通のママが「政策実験」に参加してみた http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1413 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1413#comments Sun, 29 Mar 2015 07:00:39 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1413 DSC00124ボランティア研究員の中谷です。 5歳と0歳の2児の母、現在育児休業中です。 3月24日に開催された近藤美保の政...]]> DSC00124

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ボランティア研究員の中谷です。
5歳と0歳の2児の母、現在育児休業中です。
3月24日に開催された近藤美保の政策実験「パパ料理人による、ママのためのランチ会&プチ料理教室」に参加して来ましたので今回はその様子をレポートしたいと思います。

※「パパ料理人による、ママのためのランチ会&プチ料理教室」とは?
↓以下、参加者募集要項抜粋↓
放課後の学校教室を開放する「学校開放」によって、市内に住むプロフェッショナルな方々が子ども達に「活きた学び」を提供できるようになります。
今回はその政策実験として、流山市にお住まいの都内フレンチ料理店に勤務するパパさんに、お料理を教えていただきます!
【目的】
自分のことは後回し、いつも忙しいママにごほうびを。
そして、食から広がるたくさんの可能性を感じてもらいたいと企画しました。
・食を通して、五感を鍛えられる。
・好きなことに情熱を注ぐ、地域のかっこいい大人に出逢える。
・食に関わる職業、職人に直に触れられる。
・パパの地域活動のきっかけになる。
いずれ子どもたちにも、こんな教育ができたらいいなと思いませんか?
【内容】
・パパ料理人が作るランチを食べよう。
・家庭でできる、ちょっとしたお料理のコツ(味付けや盛り付けなど)を教わろう。
・にんじんスープの作り方を教わろう。
【パパ料理人紹介】
流山在住、都内フランス料理店勤務。
大学を中退して料理一筋15年。寝ても覚めても頭の中は料理でいっぱい。(でも家族思い)
4年前流山に越してきて、自然農園レインボーファミリーさんとの出逢いがきっかけとなり、料理に対して、流山に対しての思いがさらに深くなっている。
↑抜粋ここまで↑

参加申し込みをしたはいいものの、政治初心者の私は
「せ、政策実験?どんなムズカシイ話が飛び出すのやら!?」
とドキドキしながら当日を迎えました。
会場は、今回腕を振るってくださるフレンチシェフ・Fさんのご自宅です。
インターホンを鳴らすと、Fさんご夫妻と可愛い息子さんが素敵な笑顔で出迎えて下さいました。

21122745_2015-03-26_10-00-35_DSC00037Fさんはお料理が大好きで、仕事がお休みの日も自宅で家族に手料理を振る舞っているそう。
そして、カウンターには市内で採れたての新鮮野菜とそのお野菜で作ったというソースやペースト類がずらり!

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「すでに美味しそう!」とご一緒したママ友とふたり、早くもテンションが上がっているところへもう2組の親子さんと近藤も到着。
簡単な自己紹介のあと、さっそく「にんじんスープ」の作り方教室!
メモの準備を…とソワソワしているとFさん
「今日は分量ははかりません!レシピもありません!もっと軽い気持ちで、料理を楽しんで!

!!

振り返れば毎日子どものお世話の谷間にうわーっと食事を作っている私。
きっと鏡を見れば、鬼の形相をしていることでしょう。
でも本職のかたからこう言われては、楽しまないわけにはいきません。(笑)

話を戻します。
にんじんは皮をむいて、薄切りに。

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少しのバターと塩でじっくり炒めます。
炒めたものがこちら。
さらに、ミキサーにかけたものが、こちら。

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××でのばせば、スープに。
すこしの○○をたせば、スイーツになります。
あ、もっと近くでどうぞ。写メもいいですよ!

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某お料理番組さながら…いやそれ以上の手際のよさで、あっというまににんじんスープの完成。
出来たてのスープと三種のバゲットサンドを盛りつけて…いただきます!
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「〜〜〜!」

言葉になりません。
月並みですが、美味しすぎました。
特別高級な材料を使ったわけではないのに。
レクチャーの随所にしのばせていた、「ちょっとのコツ」が、いかに大切かがよーくわかりました。
そしてにんじんスープは素材の味をいかして最低限の調味料しか加えていないので、お子さんたちもママ達と一緒に美味しく飲んでいました。

ランチプレートを頂いたあとは、オシャレなデザートプレートです。

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・テリーヌショコラとグランマニエのガナッシュ
・バニラ風味のにんじん
・バニラのグラス
・金柑のチャツネとコンポート添え
ってここはレストランですか?
もうママ達、うっとりです。

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普段のお昼ごはんは家事育児のスキマにちゃちゃっと済ませてしまうことが多いのですが、この日はおうちでレストランの味を堪能させていただけて、幸せなひとときでした。
と同時に今回参加してみて、こんな凄いワザを持ったパパさんがこんな近所にいたなんて!と本当に驚きました。

食後の紅茶をご馳走になっていたとき、それまで一緒に舌鼓を打っていた近藤が目を輝かせながら口を開きました。

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「このパパさんのように、凄いワザ・特技を持っている方が、私たちの近くにはまだ沢山いらっしゃるはず。
そんなプロフェッショナルな大人たちに、少しだけ地域に加勢してもらい、子ども達が『本気の大人』と直接関わることができるしくみを作りたい。
その一案が『放課後子ども教室』です。
今日の『政策実験』は、この『放課後子ども教室』の再現でした。皆さんどうでしたか?」

近藤の提唱する「放課後子ども教室」とは、地域の大人の協力を得て、学校等を活用し、子どもたちの活動拠点(居場所)を確保し、放課後や週末等における様々な体験活動や地域住民との交流活動等を支援するもの。

今回の「政策実験」でプロフェッショナルに触れたのはママ達でしたが、これが子ども達だったら?
想像しただけでワクワクしました。
都内の一流レストランのシェフの隣にはりついて、「写メ」をバシバシ撮りながらプロの技に直接触れられる機会なんてそうそうありません。

学校の授業はもちろん大切。
でも、「カッコイイ、本気の大人」に触れる機会があって、感動的な体験を通じて、子ども達が自分の夢をふくらませ、大人になる楽しみが増えるのであれば、なんて素敵なことだろうなと。

2児の母として、そう強く思った今回の政策実験でした。

【参加者の感想】

・にんじんペーストがスープにもスイーツにもなるワザはびっくり。さっそく家でもやってみます!
・純粋にどれもとっても美味しくて、ママさんたちとの会話も弾んで楽しいひとときでした。
・政治って「ワカラナイ、ムズカシイ」ものだと思っていたけど、「私たちのくらしをより良くしよう」と働きかけることなんだとわかり身近に感じられました。
・一流の料理人からお料理を教われることも有意義な体験だけど、Fさんのように『好き』を『仕事』にしている大人のすがたを、自分の子どもたちにもぜひ見せたいと思いました。

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Fさん、ありがとうございました!
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