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mama's選挙ラボ » ピックアップ http://www.mamas-senkyolabo.info 政治活動をママの力で面白く Thu, 31 Dec 2015 05:02:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.1.40 【8か月の総括】ラボの掲げたミッションは間違ってなかった http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2090 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2090#comments Mon, 28 Dec 2015 22:46:54 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2090 ①写真は月1回の定例ミーティングから。 mama’s選挙ラボの公認(子育て世代代表)として、近藤さん...]]> ①

写真は月1回の定例ミーティングから。

mama’s選挙ラボの公認(子育て世代代表)として、近藤さんを議員に送りだして8か月。
近藤さんの活躍ぶりは近藤さんのHPを読んでいただけるとわかるのですが、
<近藤美保ホームページ 2015年を振り返って>
http://mihokondoh.net/?p=1738
所長の私が思うことは、やはり、ラボの掲げたものは間違っていなかった、ということです。
私たちが自分の街のことについて情報収集や問題提起や意見交換をしなかったのは、
政治を知らなかったし、分からなかったし、つまらなかったし、期待していなかったのだと。
ラボの掲げた4つの「ない」が近藤さんを通じて少しずつ解消しはじめています。

「知らない」
フェイスブックやHPなどでリアルタイムに報告をしてくれます。
情報も時間も「リアルタイム」というのが非常に重要なのです。
議会で決まってしまった後にどんなに反対してもどうしようもできません。
しかし、忙しい子育て世代は「今、議会でどんな話が出ているのか?」といった情報を
集める手段も時間もがないので、決まった後の報告を聞くにとどまってしまっています。
また、開示されている情報を見ても文言が難しく、何を話し合っているものなのかわかりません。
そこを近藤さんは子育て世代が関係ありそうな議題をピックアップし、
それをリアルタイムでわかりやすく発信してくれます。
「今、小学校の○○について話し合われています。こんな意見やあんな意見が出ています。
このような議論に意見がある人を私に連絡ください」と言った感じです。
でも、なによりもリアルなのはママ議員の大変さです。
初めての議会の際に娘さん達が体調を崩された時は見ているこちらもヒヤヒヤしましたが、
そういう子育ての当事者にしか分からない苦労をしていることが
議員としての仕事にも役だっているのだと感じます。

「分からない」
近藤さんも自分がわからない時は分からないと投稿します。
そして専門家からアドバイスを広く得ようとします。
その投稿を読むことで、私たちは「あーそういうことだったのか!」と理解します。
なかなか社会問題について「分からない」と大人になってからは言いづらいです。
とは言っても、やっぱり新聞やWEBの情報だけではいまいちわかりません。
そんなとき、近藤さんが「分からない」と発信してくれることで、
私たちは今まで曖昧にしか分からなかった出来事の「本質」が理解しやすくなりました。

さらに、そこで議論が白熱します。
専門家の意見が正しいわけじゃない。
近藤さんの投稿に対して専門家だけでなく、
普通のママもパパも色々な方々がコメントを残していきます。
その様子はさながら「朝まで生テレビ」のようで議論を見ているだけで面白いし、
思わず自分の考えも投稿してしまう雰囲気をSNS上で作ることができています。

とはいえ、SNS上でみんなが見られている場では
本当に聞きたいことや悩んでいることを言えなかったりします。
そのために、ざっくばらん会を月1回程度開催しています。
3名~5名くらいの少人数で子どもを公園で遊ばせながら
ポカポカ陽気の下でブルーシートをひいて、近藤さんに聞きたいことを聞く機会。
とても好評でリピーターも数多くいます。

来年も「ざっくばらん会」は引き続き定期的に行っていきたいと思います。

「つまらない」
今年は近藤さんと一緒に「八王子少年鑑別所」の視察に行ってきました。
一緒なものを見て、共有し、感想を言い合い、解決策を考えることは非常に効率的だし、面白いと感じました。
ですので、来年はママさんが子連れで行ける視察ツアーをどんどんやっていこうと思っています!
他に地域で行われている面白い教育方法、面白い子育てのアイディア、
素敵な街づくりなどを自分たちの目で見て、流山にどんどん取り入れていきたいと考えています。
自分たちの街しか知らないと「良い」とも「悪い」とも言えないし、
「解決方法」も見つからない。だから「つまらない」と感じてしまいます。
どんどん外に目を向けて、新しい情報を得られる機会を作っていきます!

「変わらない」
流山おおたかの森駅周辺のパチンコ出店の問題では、
ラボのメンバーのママ達も加勢し、900人を超える街づくりに対するアンケートを集め、
行政に陳情という形で声を届けました。

多くの住民が声をあげ、現在、流山おおたかの森駅周辺は、
新たな風俗店が出店されないよう地区計画制限の導入が進んでいます。
自分たちの街の価値や安全は自分たちで守っていく、
その気持ちが忙しいママさん達の行動に繋がりました。

自分たちで行動すれば、変えることができる、と多くのママが実感しました。
「えーパチンコ店ができるの、嫌だな」と文句をいうだけではなく
「じゃ、どうすればいいのか?」をみんなで考え行動した結果です。
今後も、ラボはママさん達が「なんとかしたい」と感じた問題に対して、
動きやすい環境を作り、背中を押してあげる役割を担いたいと思っています。

来年も月に1回はミーティングを持ちながら私は民間から、
近藤さんは行政から面白い仕掛けをどんどん考えて実行していきたいと思います!
今年は本当にたくさんの皆様に支えていただきました。ありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします!

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【61本目】ママのパーソナルスペース http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1551 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1551#comments Thu, 09 Apr 2015 06:50:05 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1551 こんにちは、所長の尾崎です。073202

握手
「政治活動で人の心をつかむのに非常に効果的な手法」
と言われています。

政治家の方の手を握ると
「力強さ」「行動力」「誠実さ」なんかを感じることもある。
握手のタイミングや強さがとても上手で
心を持っていかれる時もある。

しかし、個人的なことを言うと私はちょっと苦手。
特に子どもと一緒にいる時に男性の方が握手を求めてくると
一瞬怖さを感じる時もあった。

ママのパーソナルスペースはかなり広い。

パーソナルスペースとは他人に近付かれると不快に感じる空間のこと。
一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、
社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。

密接距離ごく親しい人に許される空間。
近接相(0〜15cm)抱きしめられる距離。
遠方相(15〜45cm)頭や腰、
脚が簡単に触れ合うことはないが、
手で相手に触れるくらいの距離。

と言われているが、
このスペースに知らない人が入ると時に恐怖すら感じる。

さらに子どもがいる時は
母性本能がフル回転しているので、
ちょっとでもスペースに入られると
「キイイイイイイイイ!!!」
となったりもする。

だから、私たちは同じママであっても
すぐに握手を求めることはしない。

ゆっくりお話をして、子どもと目を合わせ、
相手の警戒を解くことを最優先している。

握手するってすごく重要なんだと思う。
でも、私たちはママだから、
自分たちが「怖い」と思ったことは
やらないことにしている。

「受かること」も重要だけど、
「政治家ってやっぱり苦手」と思われたら
ラボのビジョンを達成できないので、
ここは時間がかかるけど、
ママの気持ちを大切にしながら
やっていきたいと思います。

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