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mama's選挙ラボ » 未分類 http://www.mamas-senkyolabo.info 政治活動をママの力で面白く Thu, 31 Dec 2015 05:02:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.1.40 【100本目】近藤みほの政策 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2034 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2034#comments Fri, 24 Apr 2015 22:26:24 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2034 ついに100本目。
記念すべき100本目は原点に立ち返って
近藤みほの子育てむけのメイン政策について
書かせていただきます。

スクリーンショット (79)【具体的に何をやるのか?】
●保育園の量だけではなく、質の向上
流山品質という独自の条件を定めて、
すべての保育園で最低限の質を担保できる仕組みをつくります
→所長の私も、これはぜひやってもらいたい。
同じお金を払っているのに、保育園によってあまりに違いすぎる現状。
良い保育園に移動したいが、空きがないので移動できない。。。

●幼稚園の預かり保育、一時保育の充実
専業主婦(夫)のママさん達は仕事をしたくても預ける場所がない。
少し休みたくても預かる場所がない。
この状態を解決する体制を整えます。
→ちゃんとしたキャリアを積みたくても、
今働いていないと保育園は入れないし、
民間だと稼ぐ給料より預ける費用の方が高いこともしばしば。
諦めていると、いざ働く時に履歴書に書く項目がない。

●小学校の放課後問題を解決する「学校開放(いわゆる、放課後子ども教室、或いはコミュニティ・スクール)」を導入
学校の教室や運動場を解放するなどして、地域の方や民間企業と一緒に
子ども達の放課後を過ごすための機会と場を提供する。
→小1の壁と言われる「放課後」問題。
今は学校の学童に入らないと放課後の学校にいることができない。
習い事を詰め込むか、一人でお留守番させている現状。
財源が限られている中でも、子どもが安心して過ごせる、
思いきって遊べる・そして安価で良質な放課後学習の機会と場を
あらゆる知恵を絞って提案していく。

【実績】
3年前、パパとママの声を市長や教育委員長に届け、
市内の長崎小学校に7つの習慣をベースにした
「リーダーシップ教育」の導入を実現させた
また、「育休中カフェ」を開催し、
働くママの不安を取り除くイベントも数多く実施。
「教育」「子育て」の分野で既に動いています。

●地域をつなぐ(子育て世代と祖父母世代、新旧の顔の見える街づくり、コミュニティの再生)。
地域助け合い条例の順守・推進、情報公開、市民自治、多世代・新旧の交流事業、あらゆる力を総動員して、自治力を高め、コミュニティの再生を実現したい。

以下、近藤さんからのメッセージです。
——–
3.11、ベットタウンである流山にいたのは女性と子どもとシニアだけ。
その日、流山の街は混乱していました。
街でみんなが安心安全に過ごすには、
いざという時の助け合いができるには、
顔が見え、相手がわかるコミュニティーつくりが必要だと実感したのです。

コミュニティは、子どもの社会性を育てるにも重要です。
社会性は親だけでは育ちません。
色々な世代、大人の関わりの中で、自分らしさを見つけていくことが、
子どもの成長には重要なんです。

では『子ども達のためだけなのか』というとそうではなく、
コミュニティは、高齢者社会を支える基盤にもなるものだと思います。
10年後は、団塊の世代が一気に後期高齢者になります。
全国と比較すれば流山は高齢者比率が少ないけれど、
今後、自然な助け合いが生まれる地域とそうでない地域では、
様相は全く異なると思います。

小さかった子ども達はすぐ成長します。
幼少時、声がけをしてもらった子ども達が、
地域の助け合いに自然に参加できるような
コミュニティの基板を私達大人が作ることが出来るかどうかで、
未来のあり方は全く異なると思うんです。

経験上、地域での信頼関係は一朝一夕で作ることは出来ません。
毎日、毎月、毎年の積み重ねで、作られていきます。
10年後のために、今から始めなくてはいけません。

国の借金は1000兆円を超えました。
国からの予算も選択と集中の時代。
今後は本当の意味で自治力が求められるようになります。
——–

近藤さんは、マンション管理組合の活動から(第6期 理事長、その後、委員会の委員長)
様々な世代・価値観での合意形成の難しさを感じながらも
時間をかけて互いの溝を埋めようと活動してきました。

彼女にはあらゆる人をつないでいく力がある。
その力を是非、市政の場で発揮していただきたいと思っています。

その他の政策は近藤美保のHPに掲載してありますので、
ぜひお読みください!
【近藤美保のオフィシャルサイト:チャレンジ項目】
http://mihokondoh.net/manifesto/

試行錯誤しながらも着実に地域活動を積み重ねてきた近藤の実績はこちら
【近藤美保のオフィシャルサイト:実績】
http://mihokondoh.net/profile/#ouen_03

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【98本目】私たちが一日8時間「歩く」わけ http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2016 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2016#comments Thu, 23 Apr 2015 01:41:15 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2016 10409198_473480156148963_2811990037985437422_n選挙カーは使わないと決めた。 19日から私たちはずっと歩いている。 スピーカーを持って、市内をただひたすら歩き...]]> 10409198_473480156148963_2811990037985437422_n

選挙カーは使わないと決めた。
19日から私たちはずっと歩いている。
スピーカーを持って、市内をただひたすら歩き続けている。

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6時半~8時半まで駅に立ち。
それから夕方18時からの駅頭まで
食事以外はとにかく歩き続けている。

普通「桃太郎」と呼ばれる候補者がサポーターを引き連れて
市内を練り歩く行為は最終日しかしない。

一般的には選挙カーを走らせるか、
若い議員の場合、自転車で回ることがある。

私たちは歩いている。
アピールできる人数や範囲はものすごく絞られる。
しかし、ゆっくり政策を語れるし、
ベビーカーを押している方がいたら直接話にいけるし、声も聞ける。

選挙カーでは名前の連呼しかできず、
しかも、外にすぐには出れないので、
直接市民の方とお話できない。

政治に興味を持ってもらうためには
政策を知ってもらうことは絶対に必要。
名前の連呼は受かるためには必要かもしれなが、
政治への興味の喚起はできない。

政治家の平均年齢からすると若いほうだが、
近藤美保をはじめ私たちはママで女性で30~40代だ。
体力がそんなにある方ではない。

しかし、想いが足を前に運んでくれる。
所長の私は美保さんより10歳も若いが、
昨日は夫に足をマッサージしてもらいながら、
そのまま眠りに落ちてしまった。

体力に自信があり、スポーツマンの私ですら
そんな状態なのに、美保さんは疲れを見せず頑張っている。

この一歩一歩が本当に票につながるのか?
そんなことを考えるのはもうやめた。

いいことやっているから、
正しいことやってるから、
頑張ってるから
結果がでるわけじゃない。

でも、今は信じるしかない。
私たちの一歩一歩は
決して大勢の気を引けないかもしれないが、
目の前の人の気持ちを変えていけていると思っている。

この足が動く限り、歩き続けます。

 

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【99本目】ママの選挙対策チームの組織論 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2007 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2007#comments Thu, 23 Apr 2015 01:17:21 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2007 既存の選挙は「強さ」に人は集まるが、
私たちは「弱さ」で人が集まる。
それがMama’s選挙ラボの組織の強さだ。
スクリーンショット (78)
ボランティアの集まりで
しかも期間限定で、
さらに「結果」が明確に出る
こんな組織は選挙対策チーム以外ないのではないだろうか。

しかも、私たちの「mama’s選挙ラボ」は誰もが素人で、
誰もがそれにすべてを注げない環境にあった。

本人がのっていない選挙カーを見たり、
頻繁にポスティングされたチラシを見たり、
大きな選挙事務所を構えていたり、
たくさんの応援を連れて駅頭したりしていると
「やはり組織化され、マニュアルがある政党の選挙対策チームは強いな」と感じる。

正直、3月までMama’s選挙ラボは「組織」と言える状態ではなかった。
ただ「美保さんを応援したい」人達がバラバラに集まった感じだった。

あの時は私たち二人でなんとかしようとしていた、
なるべくママさん達に無理をさせないように
私たちの強さで踏ん張ろうと思っていた。

みんなで楽しく頑張ろう!という雰囲気をだしていたものの
今振り返ってみると美保さんを応援したいという方々からは
「何をすればいいんだろう。。」
「あの二人が頑張ればなんとかなるのかな。」
と思わせていたのだと思う。

しかし、もちろん限界がくる。
二人だけで勝てるはずがない。
子育てしながら活動するママが頑張るにはもうボロボロだった。
私たちは周囲にお願いをし、弱さ見せ始めた。
「厳しいの。本当にきついの。」すると、
一気にママさん達が集まり
「私それやりますから、大丈夫です」
「勝手にこっちで決めるので、問題あったら言ってください」
とみんな子どもを抱っこしながら力を最大限に発揮し、
驚くほどの速さでサササッとやってくれた。

しかも、ママさん達は勝手に楽しんでやってくれた。
「ママさんたちを楽しませなきゃ」なんて
私たちはなんて傲慢だったのだろう。

強さはママを疎外する。
弱さが求心力になって
私たちには今強い結束がある。
ママ達は「弱さ」を受け入れる「強さ」があり、
さらに「弱さを支えあうこと」において圧倒的な力を発揮する。

私たちのチームは今やどこにも負けない自信がある。

マニュアルもなければ役割分担もほとんどない。
これを「組織」と呼んで良いのかわからないが、
チェスター・バーナードの
「意識的に調整された2人またはそれ以上の人々の活動や諸力のシステム」を組織の定義とし、
その成立のための条件として組織の3要素
共通目的(組織目的)・協働意志(貢献意欲)・コミュニケーションとするなら
私たちは完全に満たしている。

あと四日、28人定数の中、40人の立候補者と
本当に本当に厳しい選挙戦になりますが、
Mama’s選挙ラボとして
最後までママらしく、子ども達に誇れるように
全力で戦いぬきますので、応援をよろしくお願いいたします!
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【81本目】「これならできる運動」であと7日間! http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2010 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2010#comments Wed, 22 Apr 2015 23:57:49 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=2010 DSC00238私たちの活動の中心はママさん、パパさんたちだ。
働くママさん、専業主婦ママさん、育休中ママさん。
パパさんはみんな忙しく働いている。
長時間一緒に駅頭に立ったり、事務所に集まったりするような
一般的な政治サポートは難しい。

でも「できないからやらない」じゃない。
「できることをやる」が自然発生的に起こってきた。

「これなら出来る」運動。

ビラ配りを手伝ってくれたり、
駅頭を10分手伝ってくれたり
ポスティングをしてくれる方がいたり(中にはものすごい量のポスティングをしてくださる方もいます)
私達の政治活動に興味を持ってくださるご友人にご紹介いただいたり、
自分の特技を活かした企画で協力してくれたり(ネイル、料理、プリザーブドフラワー)
忙しくて活動に参加出来ない人から、カンパを頂いたり、
駅頭でアナウンスをしていただいたり、
様々理由で表立って参加出来ない方からカンパを頂いたり、
おにぎりなどの差し入れを頂いたり、
応援写真を一緒に撮ってくださったり、
のど飴やおにぎり、温かい飲み物を差し入れてくださる方がいたり、
政治活動のアドバイスをしてくださる諸先輩方がいたり、
100本ノックの記事を書いてくださる方がいたり、
facebookやtwitterでシェアしてくださる方がいたり、
mama’s選挙ラボのキャラクターをデザインしてくださる方がいたり、
駅頭時にワザワザ足を運んで会いに来てくれたり、
FANページの返信をしてくださる方がいたり、
ご友人にチラシを配って私の替わりに政策を話してくださる方がいたり、
ポスター貼りなら手伝えると加勢してくださる方がいたり、
文書構成をしてくださる方がいたり、
抜けがちな私にマイルストーンを知らせてくれる方がいたり、
備品を提供して下る方がいたり、
メカニックなアドバイスをしてくださる方がいたり、
娘をあたたかく預かってくれる方がいたり、
政策や政治活動のリアルを分かりやすく漫画に書いてくださる方がいたり、
ステキなデザインで制作物をつくってくださる方がいたり、
政策に対して一緒に考えてくださる方がいたり、
ワークショップ運営を手伝ってくださる方がいたり、
いつも、斬新で、すごい企画を考えてくださる方がいたり、

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私達は自立分散で動いている。
忙しい働き世代でも関われる、
皆様のこれなら出来るという自発的な関わりが、様々な可能性を産み始めています。

皆様、本当にありがとうございます。
あと7日間、全力でやります、mama’s選挙ラボ、まだまだ進化し続けます。

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http://www.mamas-senkyolabo.info/?feed=rss2&p=2010 0
【96本目】一票あたり約150万円の価値があります! http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1992 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1992#comments Tue, 21 Apr 2015 14:39:45 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1992 11159978_672968032825374_700212710400886434_n (2)流山市の4年間(平成24年度~平成27年度)の当初予算は約2000億。 それを平成23年4月24日執行の流山市...]]> 11159978_672968032825374_700212710400886434_n (2)

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流山市の4年間(平成24年度~平成27年度)の当初予算は約2000億。
それを平成23年4月24日執行の流山市長選挙・流山市議会議員一般選挙の有権者の数で割ると一人当たり約150万円の価値がありました。

意外と市民税を自分がいくら払っているか知らないもの。

政治家は怪しいことをする人、悪いことをする人ではなく、
予算の使い道をチェックしたり決めたりする人。

自分がおさめた税金を何にいくら使うか、市民のニーズが反映されているかどうか、チェックしたり、提案するのが仕事です

投票に行かないということは
約150万円を「何に使っても文句を言いません」ということ。

ちゃんと払っているのだから、
ちゃんと自分にとってメリットのある政策を掲げている人に
投票しましょう!

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【93本目】初めての夕方駅頭 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1869 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1869#comments Mon, 20 Apr 2015 13:19:46 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1869 今まで朝の駅頭しかしていませんでしたが、
選挙まであと7日となり、
夕方の駅にも立ってみました。

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朝は会社員がほとんどですが、
夕方の駅は年代は子供からお年寄りまで様々。

朝はとにかく人の流れが速いので
短いフレーズを言い続けるしかありませんが、
広い世代の人たちが比較的ゆっくり歩いているので
政策の書かれた紙も非常に渡しやすいですし、
私たちのやりたいことをしっかりはなしができます。

また毎朝駅頭で、「おはようございます」を言い慣れてしまってるので
思わず口から出てしまい、くすっと笑われたり、?って顔されたりしました(笑)

夕方お買い物ついでに子連れでのお手伝いも歓迎です!
ぜひ、ご協力ください!

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http://www.mamas-senkyolabo.info/?feed=rss2&p=1869 0
【92本目】悩みに悩みましたが、やることにしました。 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1938 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1938#comments Mon, 20 Apr 2015 13:18:49 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1938 選挙カー。
ようやく子どもを寝かしたばかりなのに、
大音量の車が近くを通りひやひやした経験が
私にはある。

だから上にスピーカーがついた選挙カーは使わないと決めた。

できるだけ、ママさんたちが嫌がること、
政治を煙たく思うことはやりたくないと思っている。

しかし、先週の県議会議員選挙。
流山市の投票率は36.83%。

まずいと思った。
やはり子育て世代や若い世代は投票に行かないと
目の前に現実をつきつけられた気分だった。。

私たちは子育て世代の投票率を上げることをミッションとしている。
私たちが立候補していることを知らない方もたくさんいる。
「投票に行ってほしい、」
「子育て世代が頑張っていることを知ってほしい。」
そのためには、やはり多くの方に聞こえる大きな音で
アピールをしていかなければならない。

伝えなければ、届かない。
迷惑をかけたくないけど、でも知ってもらわないと変わらない。

できるだけ、保育園のお休み時間や学校の近くなどでは
音量を絞り、実施しております。
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4年に一度の選挙。
投票に行っていただきたい。
興味を持っていただきたい。
そうしないと、市政のレベルが下がってしまうから。

気持ちを込めてお伝えしてまいりますので、
ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、
どうかご理解いただければと思います。

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【91本目】ママ達のベビーカー遊説 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1943 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1943#comments Mon, 20 Apr 2015 13:17:39 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1943 私たちは「ママ」が主体のラボです。
そして、メッセージを伝えていきたいのも
子育て世代のママたちです。

「近藤みほさんはママの代表。子育て世代代表」
それを伝えるのに最も良い乗り物はベビーカー。

選挙カーよりも自転車よりも
ベビーカーが一番ママさん達との距離を縮めるのに最適。

今日も1歳のママさんを先頭にベビーカー遊説を行ってきました。
もちろん、ママさんにもマイクを渡して話してもらいます。

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昨晩も今朝も応援に駆け付けてくれたママさんに街頭演説を経験してもらっています。

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『美保さんから「マイク持ってみなよ!」と言われた時は
最初は台本もないし無理無理とお断りしました。
恥ずかしいし…。
だけど同じママである私達が応援をした方が
絶対に子育て世代の心に響くよな…と思って
思い切ってマイクを握りました。

よく考えたら誰も私の事なんか気にしてないし(笑)
とにかく近藤美保の名前大きな声でゆっくり連呼、
普通のママが市議会議員に立候補しました!
ということしか言うことができなかったのが悔しいです。

野田さんから教えて頂いたフレーズをそのまま言うことしかできず…。
皆さんの印象に残るフレーズをママズの皆さんで考えて、
今後の応援に活かしていきたいと思っています!
今度はもっと上手く喋りたい!絶対リベンジします。』
とやる気満々。
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演説をすると色々な反応をリアルに感じ、
今後の修正点も見えてきます。
あるママさんからは
「演説に耳を傾けるきっかけとして、relevancyといいますが、
聞く人に直接関連があって重要だ、と思わせることが必要だと思います。
なので、地元で遊説するとき、「●●地区に住んでます。」とか
「息子は○○小に通ってます!」とかいうので、ちょっと耳を引けると思うんですよね。
そこから「私のママ友の近藤みほさんが出ます!」
と言うと、政治に完全に無関心な人も耳を傾けると思いました〜。
あと、投票日、期日前投票が始まってること、
も名前と同じくらいしつこく言っていいのでは、と感じました!」

子連れのママさんたちのベビーカー遊説。
どんどんノウハウがたまってきます!
残り6日間、各地で行っていきたいと思います!

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【90本目】県外からのメッセージ②山梨県 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1791 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1791#comments Mon, 20 Apr 2015 13:15:57 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1791 東京のど真ん中、中央区日本橋から山梨県の限界集落に引っ越してきました。
二児の母占部英子です。
一番近いコンビニまで車で40分。
買い出しには1時間半かけて行かないと店が無い田舎に住み、人生初の村民になりました。
11158109_10206120116671760_1011082114_n私は子どもたちに伝えていきたいのは、
社会貢献すること。そのための優しくて強い心を持つこと。
物事に感動しながら生きること。

これを我が家の教育方針としています。

しかし、
東京に住んでいたころは周囲の教育熱に踊らされて、優しい気持ちを持っている子どもよりも
言われたことをきちんとしてくれる子どもの方に評価は高くなってしまいました。
親からはぐれてしまったムクドリの子どもを心配する子どもより、
はやくひらがなを覚えた子どもの方がヒエラルキーが高いのです。

価値観の同じような環境にいると、自分の意見は特異なものに思えてきます。
自分の持っている意思は間違っているのではないか?と思えてくるのです。

政治の社会でも同じだと感じます。
たとえ子育て世代代表が政治家になっても、
まわりに圧倒的に同じ環境の同志がいない。
もうこれだけで数的にマイノリティーです。

素晴らしい意思をもって、社会や子育てを変えていきたい!変革したい!と思っていても
その問題を一番に考えている協力者や同志が周りにいないのです。

そして、そのマイノリティーの中にいると、
いつしか自分が思っていた問題なんて実はすごく小さな問題なのではないか?と思っていってしまうような気がします。

この田舎にやってきて、私はそれに気が付きました。
周りに理解者がいなかったら、自分の意思を通していくことは難しい、のです。

今の政治では女性大臣も多く誕生しております。

そしてそのブレーンとして子育て有識者もいるに違いありません。
しかし、学歴も高く特殊にご活躍してきた素敵なレディー達なのだと思います。
普通の環境にある、日本をよい方向に変えてみたい、やる気のあるお母さん達とは違う方たちなのかもしれません。
普通の母の意見を聞くことは、
時として高名な大学教授の意見を聞くよりも今が伝わってくる気がします。

授乳させながら商談しなければいけない環境にいたり、
抱っこひもにA4書類が入る鞄をさげて打ち合わせに行ってしまうような
リアルな子育て世代、働く世代の母たちの意見が取り入れられているのか疑問です。

要は、政治家さんの中に子育て中の方が伝統的におらず、
そこのところがあまり重要視されてこなかった。
なので、積極的に協力しようと考えてくれる方があまりいない。
新しく考えてくれる方がいたとしても少数派のために理解者がおらず、
大多数の中に紛れてしまう、という大きな現実に直面しているのだと思います。

Mama‘s選挙ラボの活動が広がって、普通のママさん政治家が増え、
子育て世代の声が政治に反映される日が来ることを願って、応援しています。

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【89本目】高校野球のようなエール交換 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1953 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1953#comments Mon, 20 Apr 2015 13:15:06 +0000 http://www.mamas-senkyolabo.info/?p=1953 今日、遊説をしていて驚いたこと。
それは立候補者同士がすれ違った時に
「●●さんのご検討を願っております。一緒に頑張りましょう!」と
マイクで声をかけあうのです。

なんか、高校野球みたい!!!
応援団として甲子園のアルプススタンドでやりました。
試合の開始前と終了後に
「●●高校のこれからの検討を願って~~~フレーフレー●●」
と叫ぶのです。
1009819_595504630494790_715385394_n(所長の高校時代、応援団長の写真です(笑))

この紳士的なスポーツマンシップに
自分で叫びながら、毎回感動していたのです。

そのスポーツマンシップが選挙にもあったなんて!!!

なんか、熱い想いがこみ上げてきて
私も大声で叫びました。
「●●さんのご検討を願っております!」と。
10690130_472127939617518_5762143634292474330_nなんか、良いですよね。
ドライな戦いの中での、この暖かさ。

選挙ってそんなに悪くないじゃんと
単純な私は思いました(^^)

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