でも「できないからやらない」じゃない。
「できることをやる」が自然発生的に起こってきた。
「これなら出来る」運動。
ビラ配りを手伝ってくれたり、
駅頭を10分手伝ってくれたり
ポスティングをしてくれる方がいたり(中にはものすごい量のポスティングをしてくださる方もいます)
私達の政治活動に興味を持ってくださるご友人にご紹介いただいたり、
自分の特技を活かした企画で協力してくれたり(ネイル、料理、プリザーブドフラワー)
忙しくて活動に参加出来ない人から、カンパを頂いたり、
駅頭でアナウンスをしていただいたり、
様々理由で表立って参加出来ない方からカンパを頂いたり、
おにぎりなどの差し入れを頂いたり、
応援写真を一緒に撮ってくださったり、
のど飴やおにぎり、温かい飲み物を差し入れてくださる方がいたり、
政治活動のアドバイスをしてくださる諸先輩方がいたり、
100本ノックの記事を書いてくださる方がいたり、
facebookやtwitterでシェアしてくださる方がいたり、
mama’s選挙ラボのキャラクターをデザインしてくださる方がいたり、
駅頭時にワザワザ足を運んで会いに来てくれたり、
FANページの返信をしてくださる方がいたり、
ご友人にチラシを配って私の替わりに政策を話してくださる方がいたり、
ポスター貼りなら手伝えると加勢してくださる方がいたり、
文書構成をしてくださる方がいたり、
抜けがちな私にマイルストーンを知らせてくれる方がいたり、
備品を提供して下る方がいたり、
メカニックなアドバイスをしてくださる方がいたり、
娘をあたたかく預かってくれる方がいたり、
政策や政治活動のリアルを分かりやすく漫画に書いてくださる方がいたり、
ステキなデザインで制作物をつくってくださる方がいたり、
政策に対して一緒に考えてくださる方がいたり、
ワークショップ運営を手伝ってくださる方がいたり、
いつも、斬新で、すごい企画を考えてくださる方がいたり、
私達は自立分散で動いている。
忙しい働き世代でも関われる、
皆様のこれなら出来るという自発的な関わりが、様々な可能性を産み始めています。
皆様、本当にありがとうございます。
あと7日間、全力でやります、mama’s選挙ラボ、まだまだ進化し続けます。
研究員の近藤美保です。
政治活動が楽しくなってしまうような、
オリジナルの自転車&スピーカーを
つくってみました。
自転車の行商をモチーフにした露天
PEDALカフェという取り組みを
柏で見学。
そこで出会った作品に一目惚れ。
実は流山在住のアーティスト「Chack」さんに
自転車とスピーカーのペインティングを依頼。
(運良く廃棄自転車を頂いたこともある)
3月28日@柏の葉キャンパスのPEDALカフェにて、
ライブでペイントして頂きました。
柄が女性らしい「花がら」^^
<Before>自転車
<After>自転車
<Before>スピーカー
<After>スピーカー
乗ってみる
背負ってみる
ステキ!
明日からの活動が楽しみです!
私は人の生み出すものが好きです。
モノはありふれているし、
高価なものも飽きてしまいました。
一点ものオリジナルだったり、
ストーリーがステキだったり、
そういうものに価値を感じます。
まだ頭のなかでモヤモヤと考えていて、
政策までにはなっていないのですが、
アーティストやクリエイターの方々が
価値を認められ、力を発揮できる場出来ると、
とても魅力的な街になるのでは?
と思っています。
「私、ちょっとステキな街に住んじゃっているのでは!?」
という感覚は、
とても重要だと思いませんか?
近々Chackさんのご協力を得て
ワークショップも開催する予定です。
こうご期待^^。
(この活動が一段落ついたらです^^)
研究員の近藤美保です。
選挙が近くなるとよく
「投票に行こうキャンペーン」が行われますが、
前回の衆議院選の時、「食べる政治」
というサイトで、一票の価値なるものを
算出していて、インパクトがあったので、
同様のロジックで算出してみました。
これは年間予算の4年分(過去実績)を
有権者で割って1票あたりの価値を算出する
というもの。
流山市の4年分の予算データを使って算出しています。
市議だけで予算が決まるわけではないので、
少し乱暴ではございますが、
少なからず自分たちが決めた議員によって
予算配分が影響されることは間違いない。
結果は1票約148万円です。
かなり大きいですよね。
投票率が50.35%であることから、
権利放棄額を算出してみると990億。。
すごい額ですよね。
選挙、いきましょ。
特に投票率の低い子育て世代、
子ども達のために行きましょ。
更に投票率の低い若い人たち、
自分たちの未来の為に行きましょ。
どの候補者であれば、
自分と同様の配分をしてくれそうな人は
誰なのかを考えて是非投票してくださいませ。
良い候補者の選び方について、
下記のサイトも参考になりそうです。
私、近藤美保は、
・ママたちが自分らしく生きられる仕組みづくり
・妊娠期からのケア体制(私のように産前産後ケアを怠る人が減るように)
を推進していきます。
ママの優しさはプライスレス(圧倒的な価値)だから、
ママたちを大切に出来る街にしたいんです。
—————————————————
私は仕事が大好きでした。
学ばなければいけないことは山ほどありました。
大変でしたが、
お客様と一緒に何かを生み出すことが楽しかった。
休日は要りませんでした。
仕事が楽しかったから。
しかし、子育てとの両立は想像以上に大変でした。
仕事と子育て以外に、
311の影響でやらざるを得なくなった地域活動もありました。
色々と欲張り過ぎた結果、体が悲鳴を上げました。
産後のケアも甘く見ていました。
疾患の症状が悪化、
疲れると座れなくなるほどの鈍痛に悩まされる中、
山積する仕事を前に処置を見送るを繰り返し、
とうとう、
頬が痺れ舌が回らなくなりました。
診断は
「とにかく体の悪い所を全て直して安め」
ということでした。
仕事が大好きだった私が、
仕事が出来ない私になりました。
自信喪失の一方で、
まだ小さい子どもを抱えて、
健康を害してしまうことに、
ただただ恐怖を感じました。
超強がりな私ですが、
流石に参っていたのか、
友人のママに弱音を吐きました。
「健康管理がなってないのよ」とか
「欲張りすぎなのよ」とか言われると思いきや、
「近藤さんは、頑張り屋さんだもんねー、
今は安めということなんだよ」とか
「これ体があったまるハーブティだよ、
体にも良いだろうから飲んで」とか
「あなたがどうなっても友達だよ」とか、
「今は次に羽ばたくための充電期間なんだよ」とか
涙の出るような言葉を頂きました。
その言葉にどれだけ救われたか、
実は家では毎日鬱々としていた私が
どれだけ救われたか、
当時のことを思い返すと感謝の言葉もありません。
彼女たちの導きもあり、
お陰様で今はすっかり治って
元気になりました。
今度は、私がママ達に恩返しをする番だ
(勝手に)と思っています。
応援メッセージは大物から頂くのが普通なのかもしれませんが、
mama’選挙ラボでは、ネームバリューや肩書きに関係なく、
当事者であるママ・パパ達からの応援メッセージも頂いて
いきたいと考えています。
私達の活動は、選挙のための活動はなく、
当事者の声を行政に届けるという
政策実現のための活動に主眼をおいています。
子育て世代当事者である私に、
或いは、子育て世代の投票率をあげることがミッションである
mama’s選挙ラボに期待するメッセージをどうぞお伝え下さい。
ママ・パパ、当事者の声を沢山届けたいと思います。
以下、頂いたメッセージです。
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美保さんは、仕事の傍ら育児休業を経て復職を控えている女性が集うイベント『育休後カフェ』を年数回開催されています。
以前イベントをお手伝いさせていただいた時のことですが、
美保さんは参加者一人ひとりに優しく言葉をかけて回り、
復職への不安が軽減されるようにと励ましていました。
中には、ほっとして泣き出してしまう人もいたほどです!
美保さんは、人の心に優しく寄り添える「あったかい人」です。
人と真摯に向き合う姿勢は、
まちづくりにおいても発揮されることでしょう。
市民が本当に求めていることをくまなく汲み上げて、
市政に反映させてくださると思います。
駅頭を他の陣営の傍でやっていると、他の陣営の応援隊のような見え方になるので『そうではない!』という意思表示をしたくなります。
そこで、3月皆でやる時にデビューさせようと思っていたのですが、早々に付けることにしました。
ママさん達お手製のタスキ!
まぁ、相変わらず、人流量が多いからか、全然受け取ってくれません(他の陣営ともかち合うし)
2時間話しまくって、受け取ってくれたのは30部位。ほとんど知り合い。
そして、お腹が空いて、ちょっとだけ休憩している時に限って、友人に声を掛けられるという、恥ずかしい事態。
でも、めげずに知り合いママさんと2ショット^^
研究員、英子ちゃんからは、立ち位置に関してアドバイスを頂きました。
流山のデジタルサイネージ放送が傍にあると、声が聞こえないとのこと。
でも、この真ん中は流量が多くてあまり効果的ではない、の図。
近藤美保の駅頭スケジュールを公開するようにしました!!
見かけたら是非声をかけてくださいねー。2ショット写真も是非^^
報告が大分遅くなりましたが、1月11日、流山の成人式@流山市文化会館(屋外)にて初のビラ配りをしました。
怖くなり「行ってきます!」と所長にメッセージ。
所長から「頑張って!!!(全力で応援の絵文字)」で気持ちがほぐれ、スタート!!
式典中は外で待機されている方にビラ配り
ご家族や友人を待たれているのか、会場の外に待機されている方にお渡ししました。
断られるかと思いましたが、快く話をしてくださる方も沢山。
(その1)
「え、私、子育てもう終わっちゃったわよ!」
「お子さん2人もいるの? 頑張るわねー、がんばってね~」
などお声がけ頂き、涙が出そうになる。
(その2)
お友達を待っていた、とてもステキな20歳女性。
「就職活動の真っ最中で、悩んでいる」
「結婚したら自分のキャリアはどうなるんだろう」
女性は早い段階でキャリアの迫られるから、若い頃から悩んでいる人は多い。
それにしても、内容は私が若い頃に悩んでいたこと大差がない。
それを変えなければいけない、と再確認。
式典が終わり、新成人の方々がどどっと退出、ビラ配り本番。
比較的人口密度の低い所を狙って、ビラを差し出す。
「あ、私興味ないですー」
「間に合っていますー」
殆どの人に受け取ってもらえない。
ぱっと見、何のビラだか分からないし、非常に怪しい。。
お渡しする際に1フレーズ言ってみる。
「若い人も声を届けましょう!」
「若い方の元気な声が必要です!」
が、台詞を噛む・・・
噛むと絶対に受け取ってもらえないTT。
しかも「ジロっ」と変な目で一瞥される。
辛い、痛い・・。
「1フレーズ、キャッチにー
しっかりと発音してテンポよく」
しかし、これがなかなか難しい・・・
練習しなければ。
でも、いい経験になりました。
若い女性の問題意識も聞けたし。
新成人の皆様が、活躍してくださることを心からお祈りして。
奮闘時の写真
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※漫画はイメージです。
政治活動の事務所を探しに不動産屋さんに行きました。
条件は下記。
■この活動に加勢してくれるママたちの必要条件
<駅チカ・託児スペースの確保>
・車を持っていない人も多いため
・子連れで来る可能性があるため
■私の必要条件
<自宅から近いこと>
・子ども達を連れて行く可能性があるため
■その他必須条件
<比較的賃料が安いこと>
<短期で借りられること>
<住所が流山市であること>
・政治活動の先輩からアドバイスを頂いたため
■その他、こちらの交渉条件(弱いですが・・)
<看板などは建てなくてよい>
<大人数が集まることはない:せいぜい昼間ママさん達が活動する程度>
※ただし時期によってはどうなのか・・・
結論から言うと惨敗。
インターネットのHOMESでは賃借物件が沢山あったため、すぐに借りられるだろうと高を括っていましたが、そもそも短期で借りる+αの条件が厳しい上、政治活動の難しさを体感した出来事でした。
【1件目】
従業員:「いらっしゃいませー^^(ニコニコ)」
従業員:「どのような物件をお探しですか^^?(ニコニコ)」
従業員:「うちは駅から近い物件を沢山扱っていますよ」
と笑顔で向かい入れられる。自宅近くの物件などを複数ご紹介いただいた所で、
私:「すみません、政治団体の作業場として使いたいのですが・・・」
と伝えると
従業員:「あー、それは無理ですねー、うちは扱っていないですねー」
と顔色を変えて門前払い。
引き返すわけには行かないため、
私:「政治団体といっても、数人の方が昼間作業場として使うだけです」
私:「店舗事務所なども全然無いのでしょうか」
と食い下がると、
従業員:「無理ですね!店舗と言ってもうちで扱っているのは高額ですよ!すみません、ございません(冷笑)」
【2件目】
こちらは笑顔がステキな女性従業員の方。
1件目で懲りているため、最初から目的を伝えました。
私:「すみません、政治団体として使いたいのですが、物件はございますでしょうか」
私:「政治団体で使うと言っても、看板などは立てません、子連れていらっしゃる方もいるので、少し広めで駅近で、私も子ども達がいるため自宅の近くが嬉しいです」
従業員:「そうすると、事務所としても使える物件になりますね、しかも短期ですよね、頑張って探してみます!」
1件目とは打って変わって、丁寧な対応。
今回色々な所に問い合わせたりと丁寧な対応をしてくれました。
見つかったのは2件のみ。
1)賃料5万円(柏市の物件、豊四季駅から5分)
⇒柏市によりNG
2)賃料10万円(流山市の物件、駅から10分超で遠く、駐車場は別途)
⇒高額、しかも駅から遠くて駐車場いれたら月いくらになるのよTT。
よって、断念しました。
【3件目】
こちらの不動産屋さんは、地元の方で政治活動もやられたことがある方。
昔の政治活動の様子やら、裏話やらを色々と教えて下さいました。昔の政治活動って派手だったんですねぇ・・・
お知り合いの物件で手頃なお値段でステキな物件を
駐車場付きでご紹介いただき、
これならママ達も喜ぶだろうなぁと
決めそうになったのですが、
やっぱり駅から15分と遠く、
車を持っている人ばかりではないことを考えると厳しいと、断念。
【まとめ】